英語4技能別「読む」「聞く」「書く」「話す」の鍛え方

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英語4技能別「読む」「聞く」「書く」「離す」の鍛え方

語学を学習するにあたって必要な、「読む」、「聞く」、「書く」、「話す」力。これらを総合的にアップできるに越したことはないのですが、得意不得意や機会の頻度もあり、個別に学習する人も多いことでしょう。
それぞれ効果的に鍛える方法をご紹介します。

読む力をつけるには易しい文章を選ぶ

英語を読むことが苦手な人は、単語力不足の人が多いようです。丸暗記してもすぐ忘れてしまうので、英文を辞書を使わずに読んで単語の意味を類推し、あとから意味を調べる方法を取ると忘れにくいもの。
また、ボキャブラリー不足だけではなく、文章の構成を把握できないことにも原因があります。例として「I can’t figure out what she is going to do next.(彼女が次に何をしようとしているのか私には解らない)」という文章をご覧下さい。what のあとに文章が配置されることで、これらがひと塊になった目的語であるといった構成を、発見できるかどうかが問題なのです。

加えて、「The thing we found yesterday is・・・(私達が昨日発見したことは・・・です)」のように、文章が主語に付属して意味を追加することもありますが、文章がもっと長くなり複雑な構成になると、どの単語がどの単語と連動しているのか解らなくなり、意味が取りにくくなるのです。よく英字新聞を読めという指導がありますが、いきなり複雑な構成を把握するのは難しいもの。まずは短い文章で構成された易しいものから読み始め、慣れてきてから複雑な文章に挑戦しましょう。

歌のヒアリングで英語慣れ

英語の映画を字幕で見るというのも英語慣れする方法ですが、映画の内容に気を取られてしまうのと、視聴に時間がかかるのが難点。その点映像がないのでヒアリングに集中できる、英語のポップスやロックなどを聴く方法をお勧めします。
ただし歌は表現が省略されていたり、極端に口語化されている場合が多いので注意しましょう。それでもネイティブがよく使う表現を覚えることができ、英語を聞き慣れるための教材に向いています。
歌詞を知りたい場合は、曲名と「lylics(歌詞)」と入力してネットで検索すると、すぐに見つかります。

書く能力は備忘録でアップ

英語で日記をつける方法は昔から勧められていますが、日記というと構えてしまい、なかなか続かない人も多いはず。そこでお勧めなのが手帳に予定を英語で入れる、それに関した情報や備忘録を英語で入れることです。日記よりも短時間で作成でき、かつ毎日のことなので続けやすいのがメリット。スペースがあればその日の出来事に対しての感想を英語で書いたり、短い日記的な文章を入れるのもよいでしょう。

話す力はとにかく接する時間がものを言う

会話には相手が必要なため、英語学習の中で最も困難なのが「話す」ことかもしれません。話す力をアップするには、他の能力よりも時間と頻度が必要です。より多く英会話の機会を持つにはやはり英会話教室に通う、インターネットでの英会話授業を受けるなど何らかのサービスを利用する必要があります。
また、言いたいことを英語で言うという本来の目的とはズレますが、英語を口にすることに慣れるだけでいいのなら、前述の英語のポップスやロックを歌詞を見て歌うという方法もオススメです。そうして様々な英単語や言い回しをインプットしておき、いざ英会話の機会を持てた時にそれを積極的に使ってみます。
自分で使うことで身につきますし、よりこなれた表現ができるというメリットも。

記事まとめ

英語の学習は思い出したようにやっても、なかなか身につかないので、頻繁に英語に接して英語慣れすることが大切です。たまにしか勉強しないのに、いきなり能力が上がることはありません。
「読む」「聞く」「書く」「話す」のいずれかでもよいので、毎日触れる機会を持つようにしたいものです。