若くなくても大丈夫?今からでも英会話を習得できる理由

0

若くなくても大丈夫?今からでも英会話を習得できる理由

英会話が上手くなるには、小さな頃から英語に接することが必要と言われています。では大人になってからのレッスンでは、上達が望めないのでしょうか?実は論理的思考ができる大人の学習能力は、思っているほど悪くないのです。その理由と英会話上達のポイントを見てみましょう。

大人になっても発達し続ける能力とは

大人になると、若い頃に比べて新しい知識がなかなか頭に入らないと感じる人は多いようです。実際に計算や暗記する能力は18~25歳くらいがピークで、40代を超えると低下し、新しい単語を覚える能力などは確かに落ちていくようです。
しかし、年齢を経て身につくものもあり、蓄えられた知識や大人ならではの経験に即して物事を判断する能力などが該当します。つまり、未知の英単語や英文法を覚えていくのは子供の方が有利ですが、大人の場合は論理的に話せたり、意味が解らなくても他の単語との関連性から意味を類推したりといった能力に長けているということです。
こうした能力は中年以降でも伸び、60歳ぐらいまでは発達し続けるとのこと。

脳の活動に必要なもの

大人の脳の活動を支える、取り組み方に注目もしてみましょう。脳を使うとドーパミンという神経伝達物質が増加し、脳細胞同士が連携するので、能力はますます上がっていきます。その状態にするには熱意を持って、楽しく勉強することが大事。うまくなろうという気持ちを持ち続けたり、多少歩みが遅くても肯定的に捉えるなどメンタル部分も大切なようです。

学習方法を工夫しよう

大人は暗記する能力は衰えていくので、子供と同じような学習方法では英会話能力をアップできません。しかし、経験豊富で語れることはあるので、多少の間違いを気にするよりも、まず英語を話す機会を多く持つようにしましょう。そのためには英会話のプライベートレッスンを利用するのもいいですし、英語を勉強する社会人サークルに参加して、英語に触れる機会を多く持つのもよいでしょう。
後者はオンラインの教材を皆で一緒に学習して脱落を防ぐ、内容について一緒に討論することによって、モチベーションを維持することができるのです。

記事まとめ

若ければすべてよいのかというとそうではなく、経験がものをいうシチュエーションもあります。例えば新入社員は経験が浅く、それぞれの仕事の連動性が理解できていないので、時間がかかったり失敗することが多いもの。
それに比べて先輩社員は経験と知恵を蓄積しているので、仕事をスムーズに短時間で行うことができます。
英会話もこうした「大人の知恵」を利用して、能力アップしていきましょう。