なぜ日本人は英会話を取得することが苦手なのか

0

なぜ日本人は英会話を取得することが苦手なのか

英語が苦手な人が多いと言われる日本人。外国人の友人がいたり、英語を使う仕事に就いているのでない限り、日常で英語を話す機会に恵まれないのは確かです。
となると英語に接する機会が少ないことが、英会話が苦手となる最大原因なのでしょうか?

日本人のメンタリティが英会話を遠ざける

今成人している大半の人は英文法や英作文はまあまあ出来ても、外国人を前にすると恥ずかしくて話せないという人が多いもの。間違っていても良いからやってみる、人と異なっていても良いから自分の考えを発表する習慣が根付いていないことも、英会話へ悪影響を及ぼしているようです。

異文化に興味を持てない教育も原因に?

日本の英語教育は明治維新により学校制度が近代化して発展しましたが、太平洋戦争時には英語は敵性語とされ、存在が遠ざかった時期もありました。また、学校で習った英語を活かせる場所が少なく、人によっては異文化コミュニケーションや海外旅行にも興味がない人もいます。異文化に興味を持つ姿勢を醸成しない、日本の教育にも問題がありそうです。

日本人の英語だけがダメなのか?

日本人は英語ができない・・・そんな定説がささやかれていますが、実際世界に出てみると、日本人以外でも英語力が今一つな人はたくさん存在します。例えばインド人の英語はRが巻き舌になるため、Never Mind(気にしないで)が、「ネヴァラマインダ」と聞こえることも。また、シンガポール国内の公用語の一つとして使われている英語、「シングリッシュ」は、語尾にLah(ラー)やleh(レー)といった単語をつけることで知られています。これらの独特な英語で堂々と外国人と渡り合う、彼らの物怖じしない態度には学ぶものがあります。

コミュニケーション能力が高くなることが大事

英単語や表現のバリエーションが豊富ではなくても、会話を成立させてしまう人もいます。
そうした人は解らない単語があると”How do you say people who is very very rich in English?”(英語ではとてもお金持ちの人のことを何て言うんでしたっけ?)というように、躊躇なく相手に聞いています。
すると大概のネイティブは”Millionaire?”(億万長者ですか?)といったふうに教えてくれるので会話が続き、どんどんボキャブラリーが増えていくのです。
コミュニケーション能力が高いと会話が弾むのは、英会話でも同じことのようです。

記事まとめ

空気を読むという言葉があるように、日本人は他者の視線を気にする社会で育っているため、人前で失敗することに対して恐怖心を持ちがち。そのため未完成な状態で、英語を話すことに抵抗感がある人が少なくありません。
その気持ちを克服できてこそ、英語が苦手でなくなる第一歩と言えるかもしれませんね。